小淵沢チーズ工房 小淵沢町
チーズって?
ルーツ
チーズのなかまたち
ナチュラルチーズとは
小淵沢工房のチーズ
生い立ち
どこがちがうの
今、作っているもの
新しい試み
匠となかま
チーズのおいしい食べ方
今月のメニュー
メニューの蔵
チーズとの出合い
今月のコラム
コラムの蔵
一度食べてみませんか
マップ
どうしたら手に入れられるの
チーズのコラム
 ここでは、各界で活躍するチーズ党の方のチーズとの出合い・思い出をお届けします。
メルボルンで味わったチーズの真髄 / 中西隆夫
 私がチーズという言葉を知ったのは昭和29年(1954年)、大学1年19歳の時。2年先輩が学内誌に「チーズのあれこれ」を書いたからだったが、戦後復興間もない日本で、現物など見ることすらできなかった。しかし、洋趣味だった私に、この「チーズ」という言葉だけは妙に記憶に残った。

チーズカット  それから15年、時は昭和44年(1969年)処はメルボルン。ある豪州有数銀行の重役食堂でよばれたチーズの味と雰囲気が、いまだに忘れられない。落ち着いたシックなウオールナットの部屋で食後、リキュールを傾けながらクラッカーに乗せて口にしたブルーチーズ。ナイフで削っては食べたその味はまさにチーズの真髄、これこそが本格的なチーズとの最初の出合いだった。
(C) 2003-2005 小淵沢チーズを楽しむ会. All Rights Reserved.