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チーズのルーツ
砂漠を旅する商人  チーズは古くから「神からさずかった最高の食べ物」。すなわち、チーズの中にはおよそ人間の体に必要な栄養素のほとんどがバランスよく含まれている数少ない食べ物です。

 では、そのチーズのルーツとは、アラビア民話をひもとくと「砂漠を旅する商人が、羊の胃袋を干して作った水筒に山羊の乳を入れ、ラクダの背中に積んで太陽の照りつける砂漠を歩いていました。夕方になり喉の渇きをいやそうとその乳を飲もうとしたところ、水筒にはうすい黄色の水(ホエー)と白い塊(カード)に分かれていました。その塊を食べてみると、今までにないとてもおいしいものでした」とあります。これが、今日のレンネット型チーズです。

 偶然の出合いがチーズの誕生だったなんてステキですね。
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